私たちはアジアの女性と子どもの権利を守るため
   主に教育支援を中心に活動しているグループです。


世界AIDSデー in YOKOHAMA

11月24日に、横浜駅東口のそごうデパート前の広場

「世界AIDSデーin YOKOHAMA2013」が開催され、AWCは例年と同じくプラバンでレッドリボンのストラップを作るワークショップを行いました。着ぐるみのコムちゃんが人気で、HIV/AIDSに関するクイズコーナーなども終日賑わいましが、まだまだ無関心で通り過ぎる人が多いということも事実です。 先日、輸血によるHIV感染が報道され、このところ、HIVに関して、関心が高くなっているようです。日本では感染者が増加しているという事実を認識し、HIV/AIDSについてしっかりと知識を持ち、理解をすることで、差別をなくし、新たな感染者を無くしていけるようにしなければならないと思います。

みなさまのご協力ありがとうございました。

10月6日は外務省と国際協力機構(JICA)が定めた国際協力の日です。この日を記念して、10月は国際協力のイベントが多数開催されました。


私たちAWCも、10月5日~6日は日比谷公園での「グローバルフェスタJAPAN2013」に、10月19日~20日は「よこはま国際フェスタ2013」に参加し、活動の広報と、タイのフェアトレード品、手工芸品の販売をしました。今年はあいにく両イベントともお天気が悪く、20日は途中で中止になってしまいましたが、たくさんの出会いがあり、参加できて良かったと思います。
朝早くから、また雨の中、ボランティアに駆けつけて下さった多くの方々にこの場を借りて心から御礼申し上げます。みなさまのご協力を励みにこれからも活動に力を入れて参ります。

手づくりCaféが開催されました。
この日皆様と一緒に作ったのはコーンフラワーのリースです。

10月17日

カンボジアのスラムに住む女性たちが作った「コーンフラワー」
(トウモロコシの皮で作った色鮮やかなバラやダリアなど)とまつぼっくりやすずかけの実を組み合わせ、楽しみながらリースを作り、どの作品も素敵にできあがりました。

まゆが届きました

10月17日


チェンマイの「子どもの家」で育てたかいこの繭が届きました。今回届いた繭は1.2キログラム。3万匹のかいこの繭ですが、以外に軽くて驚きました。中の蛹を出し、洗い、干すなど10人の子どもたちが二日間かかりっきりで作業をしたうようです。日本で化粧品の販売をしている会社がこれを買い取ってくださることになり、先日繭を送りました。
中身のさなぎは、子どもたちの貴重なタンパク源として給食とされました。

中区多文化フェスタに出店しました

3月2日横浜市中区の技能文化センターで開催された「第2回中区多文化フェスタ」にバザー出店しました。「あなたが世界とつながる日」というテーマのもと、外国人による日本語スピーチ大会、世界の料理の販売や各国のダンス、歌などのステージ等盛りだくさんの内容でした。AWCはタイの手工芸品、フェアトレード品の販売ブースを出展しました。

養蚕の棚ができました


チェンマイの「子どもの家」では養蚕事業に向けて蚕を飼育する養蚕棚が2月の末に完成しました。 廃材を安く分けてもらって、子どもたちみんなで手作りをした養蚕棚はなかなかの出来栄えです。

この棚を男子寮の下の部屋(図書室)に設置して、養蚕農家からかいこの卵を分けてもらい、体験養蚕を始める予定です。
体験養蚕に成功すれば、小屋を建てて本格的に養蚕を始める予定です。 方法等について指導をしてくださることになったそうです。

子どもたちが養蚕(ようさん)研修へ行きました!

先日、アーサーパッタナーデック財団のスタッフの方から、子
どもたちと一緒に王室が運営している養蚕センターへ研修へ行っ
たという報告がありました。


写真を見ても分かるとおり、子どもたちは積極的に研修に参加して熱心に学んだそうです。子どもたちの熱意が伝わり、職員の方も非常に協力的だったそうです。この日は桑の育て方と蚕の飼育の説明があり、雨季に入ってから(5月末か6月)センターの方が、子どもの家を訪問し、子どもの家の土壌に合わせた桑の栽培方法等について指導をしてくださることになったそうです。

半年から1年後に桑が取れたら、再び養蚕に関する実践的なワークショップが10日程度の日程で開かれるそうです。子どもたちが、自主的にこのプロジェクトに関わることが非常に重要なのですが、想像以上に積極的な姿を見て、私たちももっと頑張って子どもたちをサポートしていきたいと気持ちを新たにしました。

手作りカフェ


2013年2月21日(木)作成したうさぎのお手玉6月のボランティアデーは手づくりカフェでした。手作りをしながら活動の話が聞ける場として、誰にでも参加できるイベントとして好評を得ています。
今月は裂き布のバッグチャームを作りました。皆さんそれぞれに素敵なチャームができ、早速バッグに付けてお帰りになりました。次回の手作りカフェは10月に開催します。
手づくりCafe参加費は、1000円です。 
(作成は1つに対しての値段となります。)対にする場合は2000円となります。※裁ちばさみや、針・糸などお持ちの方はご持参下さい。(お持ちでない方は、こちらでお貸し致します)ご参加ご希望の方は、お早めに事務局までお問合せ下さい。 次回の予定はまたお知らせいたします。
※メールでのお問合せの場合は件名を「手づくりカフェ」として下さい。 件名なしだと迷惑メールに分類されることがあります。 送信先はawc@h6.dion.ne.jp.まで。









20年のあゆみ

小冊子ができました。

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